子宮筋腫手術体験記 | ぜんぶ公開します!

子宮筋腫で手術をした体験談です

子宮筋腫が見つかり、手術をしました。

 

 

現在、成人女性の
4人に1人は子宮筋腫を持っている
といわれています。

 

 

これまで私の周りにも
婦人科で子宮筋腫と診断された人や
ホルモン剤を服用して悪化を防いでいる人や
筋腫を取り除く手術をした人などがいて、
なんとなく身近な病気として思っていました。

 

 

そしてある秋の日、
とうとう私自身が子宮筋腫だと診断されました。
きっかけは、人間ドッグでした。
いざ、こういった大きな病気になると
いろいろなことを考えてしまうものです。
自分の体のこと・・・
愛する家族のこと・・・
これからの人生のこと・・・

 

 

そして、私が出した結論は、
「子宮全摘出手術」でした。

 

 

というのも、私はそのときすでに40歳を超えており、
2人の子宝に恵まれていました。
その2人はそれぞれ、
上の女の子は高校1年生。
下の男の子は中学2年年生になっており、
もう子供を産むことも考えていなかったからです。

 

 

もちろん、子宮を失ってしまうことに
「さみしさ」は感じました。
「もう女性じゃなくなるのかな・・・」
なんて考えて、
夫の前で少しだけ泣いたこともありました。

 

 

それでも、子宮を取ることで

 

  1. 子宮筋腫の再発の危険性が無くなる
  2.  

  3. 子宮がんの可能性が無くなる
  4.  

  5. 生理が無くなる

 

といったメリットもありました。

 

 

このサイトでは、
私が実際に子宮筋腫と診断されてから
手術をし、回復して社会復帰するまでの体験を
お伝えしていこうと思います。

 

 

世の中には、
「もしかしたら自分は子宮筋腫かも・・・」
と思っても、
なかなか婦人科の検査や診断を受けることに
抵抗を持っていらっしゃる人が多いと思います。
私もそうでした。

 

 

でも、手術を終わり、傷もすっかり完治した私の心は、
とても晴れやかな気持ちです。

 

 

病気になるのはつらいことだし、
それと正面から向き合うのは覚悟が要りますが、
それでもいつまでも目をそらし続けても解決しません。

 

 

ほったらかしにして悪化しすぎると、
内診や超音波がわかりづらくなって、
「子宮体癌」「卵巣腫瘍」などの
大きな病気の発見が遅れたりなど
取り返しのつかない事態になる可能性があるのが
子宮筋腫という病気です。

 

 

ぜひ私の体験談を呼んで、
「明日は我が身!」ととらえて、婦人科検診などで
自分自身の身体を知る機会になれば幸いです。

 

 

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発見のきっかけは人間ドックでした

 

私が子宮筋腫を発見したきっかけは
当時勤めていた会社で受けることになった
人間ドックでした。

 

 

私は当時、外資系の医薬品メーカーの工場の
製造ラインで検品などの仕事をしていました。

 

 

子育てのかたわらで仕事をしていたのですが、
下の男の子も中学2年生になり、
だいぶ親の手を離れたこともあって、
130万円の扶養控除枠を外して働くことにしました。

 

 

そして、自分で健康保険料や厚生年金保険料などを
納めるようになり、その権利として、
会社から人間ドックを
受けさせてもらえるようになったのです。

 

 

当日は、朝からクリニックに行き、

 

  • 検尿
  • 身長・体重測定
  • 血圧測定
  • 血液検査
  • 聴力検査
  • 眼科検査
  • 心電図
  • 肺機能検査
  • 胸部X線検査
  • 乳がん検診
  • 透視検査

 

とこなしていって、
腹部超音波の検査になりました。

 

 

「ベッドに仰向けになって、お腹を見せてください。」

 

 

にこやかな30歳くらいの女性が
私のお腹にゼリーのようなものを塗っていきました。
モニターを見ながら、手際よくエコーを動かしていって、
お腹の上のほうから真ん中あたりに来たとき、
ん?という感じで、手が止まりました。

 

 

それから、ほかの臓器をチェックし始めて
おヘソのあたりに来たとき、
あっ!って顔をして、エコーを下のほうへ動かし
何度も何度もおヘソの下を巡回しました。

 

 

そして、モニターを見ていた顔を私のほうに向け、
聞きました。

 

 

「子宮筋腫と言われたことはありますか?」

 

 

 

私は子宮筋腫なのか…?

 

これまで子宮筋腫と言われたことがないので
素直に「いいえ」と答えました。
まぁでも、この質問をするということは
子宮筋腫の疑いがあるのでしょう。
でもまさか自分がそんな病気になっていたなんて
夢にも思っていませんでした。

 

 

不安な気持ちを抱えたまま、
次の子宮ガン健診に進みました。

 

 

名前を呼ばれ、内診台に上がりました。
妊娠以来、14年ぶりの内診です。
下着をとって、イスのようなものに腰かけると
電動式で上に上がっていき、
足と足の間が広がって、
背もたれが少し後ろに倒れました。
ちょっと恥ずかしい姿勢になりました。

 

 

前にはカーテンがかかっていて、
先生は見えません。
左横にはモニターがありました。

 

 

「器具を入れます。」

 

と、膣に器具を入れられ、
子宮頸ガンの検査が始まりました。
何か棒のようなものを差し込んで
カチャカチャしています。すると途中で、
先生と看護師さんが何やら小声で話しています

 

 

「エコーを入れますね。」

 

すると、モニターに何か映りました。
でも、白黒でなんだか分かりません。

 

 

子宮筋腫らしいものが見られます。
筋腫の種類は、精密検査してみないと
詳しく分かりませんが。」

 

 

やはり、私は子宮筋腫なのか・・・?

 

 

疑問と不安を残したまま、
人間ドックの半日コースの検査が終了しました。
一緒に来た友達とロビーで落ち合いましたが、
友達はとくに問題はなく健康と言われていました。
私だけか・・・

 

 

それから、その友達と
近くのイタリア料理屋さんで昼食をとりましたが、
医者に言われたことが気になって
あまり食欲がありませんでしたが、
注文したパスタが運ばれてくると
ペロッとたいらげました。^^;

 

 

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