子宮筋腫手術 | 漢方治療はどのようなものですか?

Q.子宮筋腫の漢方治療とはどのようなものですか?

Q.子宮筋腫の漢方治療というのはどのようなものですか?

 

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漢方薬は、女性の病気にはよく処方されます。
病気そのものを治すというよりも、
体質を改善させることで
痛みなどの不快な症状を和らげる
ことを
目的として使用します。

 

 

子宮筋腫に用いられる代表的な漢方薬は、

 

■芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)
・・・痛みがとくに強い人向き

 

■桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
・・・体力がそこそもある人向き。
月経痛のほかに、冷えや肩こり、
頭痛、イライラなどの症状を伴う人向き

 

■当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
・・・細めで虚弱体質の人向き
月経痛のほかに、貧血、冷え、疲労、肩こり
などの症状を伴う人向き

 

■桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
・・・比較的体力があって、がっちりした人向き
月経痛のほかに、頭痛やのぼせ、便秘、足腰の冷え
などの症状を伴う人向き

 

などです。
患者の訴えや、体質、体格、身体の抵抗などを
考慮して処方されます。

 

 

ちなみに、漢方薬はGnRHアゴニストと違って
服用中にも妊娠する可能性がありますが、
桃核承気湯だけはGnRHアゴニストと同じように
妊娠をさまたげる作用をします。

 

 

また、基本的に漢方薬と言うのは、
うまく合えば非常に効きますが、うまく合わないと
まったく効かないということもあります。

 

 

よく聞く人は、2週間以内に効果がはっきりしますし、
遅くても1〜2か月くらいで変化が見られます。
逆に3か月飲んでもまるで症状が改善しない場合は
その漢方薬があっていない可能性が高いです。

 

 

さらに、漢方薬は一般的に
副作用がないと思われていますが、
西洋薬ほどではないにせよ、副作用はあります。
飲んでいて体調が悪くなったり、湿疹ができたりと
身体に良くない変化が見られたときは
必ず医師に相談してください。

 

 

あと、漢方薬は空腹時に飲んだりと
少し変わった飲み方をします。
服用のポイントも、しっかり医師や薬剤師さんの
説明を聞いておきましょう。

 

子宮筋腫の漢方治療は、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)などを使用します。

 

 

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